実印の役割実印はあなたを証明する
大切なものです。
実印を作成するには
下記の様な条件があります。

契約書をはじめ不動産取引、自動車の購入、遺産相続など公正証書の作成や官公庁での諸手続きに必ず必要な印章を実印といいます。あなたが居住する市区町村役場に、あらかじめ登録しなければならないので登録印とも呼ばれています。

住民基本台帳(外国人の場合は外国人登録原票)に登録されている氏名に限る。
印鑑登録する本人の年齢が満15歳以上。
フルネームまたは姓、名のいずれか、および氏と名の一部を組み合わせたもの。
印影の大きさが直径が8mm以上、25mm以内の正方形に納まるもの。
印材がゴム印、プレス印など変形しやすいものを除く。

*市区町村によって登録条件が異なる場合がありますので、直接ご確認ください

材料を選びましょう

象 牙
─ 印材の中でも最も緻密な彫刻が出来き、適度な硬度があり永き使用に向いた優れた材料です。印材のみならず古くから三味線のバチやピアノの鍵盤などに利用されています。
牛 角
─ 陸牛の角を加工したものです。飴色から白色の風合いが美しく捺印しやすく粘りのある印材です。
黒水牛
─ 水牛の角を加工したものです。多くは黒く染められていますが自然のままのものもあります。牛角と同じく捺印しやすく粘りのある印材です。
─ ツゲ科の木を加工したものです。緻密な組織と硬度は彫刻に適しており、印材のみならず古くから櫛などにも利用されています。
材料を選びましょう

書体を選びましょう実印はフルネームのものが安全です。

書体を選びましょう

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